人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

思考がダダ漏れになっても

多趣味主婦の思考が漏れてました

炎上曲で思い出す苦い記憶

色々思い出したりイライラしたりしたので、頭の整理の為、書きました。

 

 

Twitterで「あたしお母さんだから」という歌が炎上しているというのをみて、気になって歌詞を読んだところ、私が結婚するまで実母に同じ事をずーっと言われ続けていた事を思い出しました。

 

小さい頃からずーっと実母は「あたしお母さんだから、いいの」が口癖のようで、例えば食事中に美味しいおかずを食べて「これ美味しいね」とでも言えば「あたしの分も食べなさい、あたしお母さんだからいいの」とそのおかずをよこしてきました。

日常の会話でも、何かにつけて「あたしお母さんだから、いいの」。

私はそんな風に言われながら育ったので、「母は私の為に何もかも犠牲にしてるんだ、だからいつも怒ってるんだ、私が悪いから、私がいるから」と、幼少期からずーっと思っていました。

なので、ずーっと「生まれなかった事にするにはどうしたらいいんだろう」といつも考えていました。

結婚する、と旦那と実父と4人で話した後、実母と2人きりになった時に「やっと独り立ちしたね、あたしやっとお母さんやめられるわー」と言われました。

彼女にとって、19歳から家を出て働きながら一人暮らしをしていた頃の事は「独り立ち」ではなかったようです。

それを聞いて私はとても悲しくなりましたし、今までにない程の怒りを覚えました。

確かに過労で身も心も病んで、一人暮らしも4年ほどで終わり、実家に帰りました。

ですが、たった4年とはいえ、一人でやってきたというプライドがあったので、まさかそんな風に言われるとは思ってもみませんでした。

実母は私を産んでからすぐに千歳、埼玉、奈良と、小さい私と実父と転々として、周りに知り合いも誰も居ない土地でほぼ一人で私を育てたという事を誇りに思っているようでしたので、そういう風に言ったのかもしれません。

 

話は飛びますが、私達家族は来月中に田舎の方へ引越します。

この間その話でなのかはわかりませんが、実母が電話してきて、私に「やっと家族4人での生活が始まるんだねえ…」と言われました。

同居を解消して約2年が経った今現在住んでいるところは、車で5〜10分の距離に私の実家が、15分程の距離に義実家がある為、義実家にはちょいちょい行っていたし、両親もうちにちょくちょく来ていました。

確かに色々食材やら何やらを貰ってはいましたが、ヤングができる前は3人で頑張っていたと、家族3人で頑張って暮らしていたと思っていました。

が、彼女にとっては私のこの2年も「親に甘えて生活していた」という認識だったようです。

だからなのかはわかりませんが、先日急に「ライン教えて」と連絡がきました。

ラインなんて教える事など何もないし、メールと電話でいつでも連絡はとれるし、私的にはそもそも自分が理解できないツールなら初めからやるなとも思いますが、そこまでしてでも私と繋がっていたいのかと思い、かなり絶望しました。

この連絡から、私はいつまで彼女の赤ちゃんでいなければならないのか、私はいつまで彼女の人形でいなければならないのか、と、ずーっと考えて考えてイライラして壁を殴ったりしてました。

旦那とモチモチとヤングがいなければ、こうして落ち着く事もできなかったし、冷静に思い返す事もできなかったと思います。

 

…と、話はそれましたが、結局彼女はこの曲の精神のまま、自己犠牲が正義だと信じ、「お母さんだから」や「あなたの為」という言い訳を利用し私を育てていたから、今でもああいう感じなんだと思います。

「子どもが全て」「あたしの事は後回しでいい」「だってあたしあの子のお母さんだから」なのでしょう。

自分が小さい私を育てていた時は周りに頼れる人がいなかったから、たまに両親や義両親に頼る私は「甘やかして育てられた、いつまでも親に甘えている自立していない子」なのでしょう。

私は正直、この曲や実母のように考えながらモチモチとヤングを育てたくありません。

確かに自分の時間は極端に減るし、物事を思い通りに進められないし、毎日忙しくトラブルも多いしストレスも溜まりまくりですが、「お母さんだから」という精神ではいたくないです。

私は「お母さんだから」この2人を育てているわけではないので。

私は2人を育てたいから育ててるんです。

旦那とモチモチとヤングと家族になりたかったから2人を産み、育ててます。

2人がどんな人生を歩むのかをみていきたいから、やっていい事悪い事は教えるし、2人が困らないようにこれからもサポートしていくつもりです。

 

…と、やいのやいの言ってますが、私はまだお母さん歴はたったの1年8ヶ月です。

世のお母さん方からしたら、まだまだペーペーの新米です。

なので、こんな大見得切って言っても「育児はそんなに甘くない」と思われるでしょう。

ですが、私は2人には絶対に私のようにはなってほしくない。

物心ついてから、毎日「なんで生まれてきたんだろう」と思いながら生活してほしくない。

常にポジティブに希望をもって…とは言いませんが、できるだけ「楽しいな」と思えるような人生を送ってほしいです。

なので、2人にとって「良いお母さん」でありたい。

この子達にとって「良いお母さん」が必ずしも私が考える母親像や世間での母親像と同じとは限らないし、そもそも世間的に「良いお母さん」ではありたくないので、勘違いしないようにしていきたいです。